卵子凍結のメリット
- 若い時の卵子を保存して将来の妊娠の可能性を高めます。
- 高齢出産で心配される染色体異常の確率も低くなります。
- 妊娠時の流産率を下げます。
- 病気や病気の治療による妊娠力の低下を防ぎます。

卵子凍結のデメリット
- 排卵誘発剤による卵巣過剰刺激症候群、採卵時の疼痛、出血、炎症などリスクがあります。当院365日、24時間、随時に医療職員院内常駐、常に適切な対応は可能。
- 卵子が採取できない場合或いは卵子の未熟などの原因で凍結できない場合があります。
- 将来、凍結保存卵子を融解した際に卵子の回収不可能な場合や卵子変性で顕微授精が実施不可能な場合もあります。卵子凍結を行ったとしても100%授精•着床するとは限りません。
- 40歳以降のご出産は妊娠高血圧症候群などの妊娠合併症の可能性が上がります。






