1回目の診察:採卵を希望する生理周期の3日以内に来院します。
診察後、問題がなければ排卵誘発剤の注射を開始します。
誘発剤の注射は自己注射となっており、看護師から指導があります。
2回目の診察:誘発剤の注射を連日投与し、6日前後で診察をします。
卵胞の大きさや数により、排卵誘発剤の投与量を変更することがあります。
また、排卵を抑制する注射を開始します。

3回目の診察:排卵誘発剤と排卵抑制の注射を4日前後使用した後、診察します。
3回目の診察時に採卵日の決定がされます。
採卵は決定した2日後、または3日後になります。









